腸内環境を良くするための「腸活」を始めると、早い人では2週間くらいで変化が出てきます。でも、腸内環境がしっかり整って安定するには、だいたい3か月くらいかかると言われています。腸内環境が良くなっているかどうかを知るには、便の形や状態をチェックするのが一番わかりやすい方法です！

「体の中を見える化！排便日誌で健康チェック」
コース選択から１週間　栄養士からの食事提案をもとに
排便日誌シートを記入してもらいます。（３ヵ月間　12週間）

食事「体に入るもの」と、便の回数や形など「体から出るもの」を記録することで、健康な排便を管理できます！特に「ブリストル便性スケール」を使えば、便の状態を7つのタイプで客観的にチェックできるから安心。毎日の記録が、食事や生活習慣を見直すヒントになります！

この排便日誌をもとに生活食習慣の見直しを行います。
月１回の栄養士によるカウンセリング（30分）３ヵ月間なので合計３回のカウンセリング。
公式Lineにて、栄養士、理学療法士、医師によるサポートを行います。

検査キッドにより腸内の細菌を調べます。
腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、私たちの腸内には100兆個以上の細菌が住み着いています。近年、「腸内フローラ」が私たちの健康に密接に関係している事が研究で解明されており、 腸内フローラの乱れにより様々な病気にかかる危険が高まることも分かってきました。（腸炎、大腸がん、乳がん、肥満、アレルギー、動脈硬化、糖尿病など）

ご自身の腸内フローラバランスを知り、自分にあった生活習慣の改善をすることが重要になります。検査キッドの結果をもとに、栄養士によるカウンセリングします。(30分）
排便日誌と「ブリストル便性スケール」を記入してもらいます。
その後２カ月間、公式Lineで、栄養士、理学療法士、医師によるサポートを行います。

大学卒業後、管理栄養士として主に病院に勤務しました。
主に給食調理業務、栄養管理業務全般を担当し、1日500食超の大量調理に従事しながら、入院患者様の栄養管理を行いました。
個々人に合わせた栄養マネジメントを行い、個別栄養指導、集団栄養指導も定期的に実施しました。
担当病棟を持ち、院内のNSTチームにも参加しました。

その後、小学校、病院と施設経験を経て、2019年秋、Giグループに入社しました。
これまでの病院栄養士の経験、知識を活かし、食習慣をサポートします。